手書きラベルを使用したケーブルの識別

手書きラベルを使用したケーブルの識別before

配線作業

データセンターやサーバールームでの配線作業時の行先表示ラベル印刷は手間がかかるため、ラベリング作業がおろそかになりがちです。ラベリングや表示の更新漏れがあると、行き先がわからず障害切り分けに手間がかかり、ダウンタイムを増大させたり、移設作業時の手間を増やしてしまいます。

手書きラベルを使用したケーブルの識別after

手書きラベル

手書き用マーカーテープを使うことにより、ちょっとした配線などの少ない枚数のときラベリングを簡単に行うことができ、手間がかかりません。またセルフラミネートタイプのマーカーは記入面の保護ができ、長期間の表示品質保持が可能です。

手書き用セルフラミネートタイプのマーカーテープはラベリング作業を簡単に行えるため、ラベリングや更新漏れを防ぐことができ、障害時移設作業時などの行き先確認の手間や、誤抜による障害を減らすことができます。さらに記入面の保護ができるため記入面がこすれたりして消える心配がありません。